食塩と高血圧の話

美味しい減塩食で血圧を下げよう

食塩は高血圧に強く関係しており、食塩の摂取量が多いと血圧は上がります。食塩は血圧を上げることによって脳卒中や心臓病の危険性を高めますが、血圧への影響以上に心臓や血管に悪影響を及ぼすことが分かってきました。
わが国では高血圧の人は6g未満、一般の人は男性で8g未満、女性は7g未満が勧められています。しかし日本人の食塩摂取量は、平均10g以上で、世界的にみてもまだ多い状況です

日本人には塩分を摂るとそれに反応し、血圧があがりやすい「食塩感受性」体質の人が多いと言われています。日本人に高血圧が多いのは、日本人の塩分摂取の多さと、食塩感受性体質タイプの多さだと考えられています。
毎日の食事の食塩の摂取を制限することが重要です。食塩の摂取量を減らし、血圧が2mmHg下がれば、心臓病による死亡を2万人減らすことができるといわれています

食塩の少ない食事といえば、味気ないものというイメージが一般的ですが、料理の工夫次第で、素材の旨みを引き出し、塩気が少なくてもしっかり味があっておいしい食事を、作ることができます。
ドクターズジム下関では、管理栄養士が、実際に減塩食の作り方を実演する食事指導を行っています。

「食塩の使い方が勉強になった」「減塩とは感じない、しっかり味付けされていた」逆に「いままでの食事が、いかに塩分が多かったか、わかった」など、高血圧の方やそのご家族に好評です。
減塩のやり方はもちろん、食材の選び方から、具体的に指導しています。併設レストラン「メディカルキッチン・やまうち」で提供される「タニタ食堂」の日替わり定食を食べてみてはいかがでしょうか。塩分3g以下の美味しい減塩食が味わえます。

山口県塩分

食事のワンポイント

野菜を多くとることにより、塩分も排泄されます。
使うなら、うすくち醤油ではなく、減塩醤油と確認しましょう。

運動のワンポイント

血圧のコントロールには、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的です。
運動の前後は、しっかり水分を摂りましょう。早朝の運動は避けましょう。

 

<実績データ>

血圧グラフ