ドクターズジム下関では 生活習慣病の予防・改善を目指して、食事と運動から、健康的なダイエット指導をおこなっています。

 

「肥満は万病の元」とよく言われます。近年、肥満によってからだに溜まった脂肪細胞からはいくつかの重要な生理活性物質(アディポサイトカインといいます)が分泌されていて、からだのいろんな機能に大きな影響を及ぼしていることがわかってきました。

内臓脂肪が過剰に溜まると、それらのサイトカインの分泌に異常が現れ、血糖値や血清脂質(中性脂肪など)、血圧が高くなりやすくなります。その結果、糖尿病や高脂血症、高血圧が起きてきます。また、血液を固まりやすくする――サラサラ血液をドロドロ血液にする――サイトカインも分泌されるので、血栓(血管内にできる血の塊)ができやすく、心筋梗塞や脳梗塞などの発作が起きやすくなります。

 

メタボリック症候群や生活習慣病を予防・治療するには、原因のおおもとである内臓脂肪型肥満を解消することが第一です。ドクターズジム下関は、医療機関が設置した厚生労働大臣認定の健康増進施設であるため、肥満の原因を遺伝子レベルで調べることができます。

 

メタボリック症候群や生活習慣病を予防・治療するには、原因のおおもとである内臓脂肪型肥満を解消することが第一です。

 

 

「肥満の遺伝子検査」では、食事とエネルギー代謝にまつわる5種類の遺伝的な体質がわかります。食事に関しては、高カロリーのものを好むか(高カロリー嗜好)、それを食べ過ぎる傾向にあるか(高カロリー嗜好過食傾向)を判定。さらに、脂質の代謝が悪いか(内蔵脂肪型)、あるいは糖質の代謝が悪いか(皮下脂肪型)、痩せやすい傾向にあるか(痩せ型)を知ることができます。

 

「肥満の遺伝子検査」では、食事とエネルギー代謝にまつわる5種類の遺伝的な肥満体質がわかります。

 

これらの結果をもとに、肥満の原因を見つけ出し、健康的なダイエットをめざして、管理栄養士がその人にあった食事指導をします。また、健康運動指導士は、個別の運動プログラムを実践指導します。

たとえば、脂質の代謝が悪い人が低糖質ダイエットをした場合、結果として摂取カロリーが減ることで、体重が減るかもしれません。しかし、実際には脂質の摂取量を制限したほうが、効率よく痩せることができるのです。そのほか、筋肉の付きにくい「やせ型」の人が、筋トレをしない低カロリーダイエットをした場合、さらに筋肉は減少し、リバウンド体質になってしまうこともあります。

むやみに流行のダイエットに飛びつくことなく、専門家のアドバイスを受けながら、普段の生活の中で変えられる生活習慣をみつけていきましょう。内臓脂肪を少しずつ減らすことが重要です。いきなり基準値以下を目指さなくても、体重を3~4%ほど減らすだけで、十分効果があります。